ねこねこです。DMM証券でアミファ、ギフティ、サイバーバズに申し込みました。ピー・ビーシステムズを見逃ししてしまったので今度は失敗しません。
アミファ(7800)
アミファの事業内容は「主にライフスタイル雑貨の企画・仕入・卸販売」で、JASDAQスタンダード上場の小型案件(想定時価総額19.8億円、吸収金額6.8億円)です。 統計的に初値の上がりやすい「想定価格が1,000円以下」の案件ですが、総合的に見て初値の大幅上昇は期待しづらいです。
アミファのIPOの資金用途
設備資金(トレンド分析や販売予測能力の向上を通じた新たな収益獲得に寄与するITプラットフォームの構築に向けた、ERPシステムの増強、サプライチェーンマネジメントシステムの強化、ビジネスインテリジェンスシステムの強化、ロボティクス・プロセス・オートメーションシステムへの対応のための資金)、運転資金(事業拡大に向けたワンプライス商品等の仕入増加に係る仕入代金支払資金)
雑貨という新規性のないテーマに加え、業績も利益が頭打ち傾向にあり、盛り上がりに欠けそうな案件です。想定価格が低く、買いは入れやすいですが、そこまで積極的な買いが集まるとも思えません。想定価格が割安な水準にありますので、底値は堅そうですが、上値の伸びもあまり期待できないでしょう。
しかし、当選株数は1,098,200株。売買単位が100株なので、当たりは計10,982枚。当たりやすさは普通なので、申し込みまします。野村證券が主幹事で、DMM以外はみずほ証券、SMBC日興証券、岡三証券、SBI証券です。これらは9月2日から申し込みできます。
ギフティ(4449)
ギフティの事業内容は「個人、法人、自治体を対象とした各種eギフトサービスの企画・開発・運営など」で、東証マザーズ上場の中型案件(想定時価総額310.4億円、吸収金額63.1億円)です。 重ための案件ですが、内容的には大幅上昇してもおかしくない案件です。
ギフティのIPOの資金用途
運転資金として人件費及び採用教育費、広告費及び販売促進費、サーバー費用、外注費、及び支払資金に充当し、設備資金として新システム開発のための外注費・人件費に充当する予定
数百円程度のeギフト(コーヒーやドーナツなど)を購入して、メールやSNSに送ることができるサービスを提供しています。会員数は2019年6月末に125万人で、右肩上がりに推移しています。上場を機にサービスを知る人も増えそうで、今後の成長も期待できます。公開株数が多く、供給がゆるくなっていますので、+100%超の高騰はきびしいでしょうが、+50%程度の上昇は期待できそうです。
当選株数は5,049,300株。売買単位が100株なので、当たりは計50,493枚。当選本数は非常に多く、かなり当たりやすいです。期待します。主幹事は野村証券でDMM以外はみずほ証券、SMBC日興証券、SBI証券、大和証券、岩井コスモ証券、マネックス証券、松井証券、水戸証券、岡三証券が幹事団で、9月3日から申し込みできます。
サイバー・バズ(7069)
サイバー・バズの事業内容は「Instagramを中心とした自社サービスとしてのインフルエンサーマーケティングやSNSアカウント運用企画代行などのソーシャルメディアマーケティング事業」で、東証マザーズ上場の中型案件(想定時価総額68.4億円、吸収金額13.7億円)です。 統計的に初値の上がりやすい「大和証券が主幹事」の案件です。
サイバー・バズのIPOの資金用途
システムの新機能の開発費用及び業務効率化の開発費用、開発エンジニアや営業人員等の優秀な人材を確保するための採用費及び人件費、教育費及びオフィス家賃及び増床に伴う設営投資に充当する予定
社会的に影響力を持つ人(インフルエンサー)にインスタグラムなどのSNSを通じて商品やサービスを紹介する広告サービスを提供しています。広告分野の市場は大きく、上場後も継続的な成長が期待できます。小型ではありませんが、これくらいの規模なら、初値を大幅に上昇させる需要が見込めます。
是非とも欲しいのですが、当選株数は683,600株。売買単位が100株なので、当たりは計6,836枚。当選本数は少なく、やや当たりにくい部類に入ります。大和証券が主幹事です。大和証券はステージ制を取っていますので預入資産が多いほど有利です。他の幹事団はSBI証券、エース証券、マネックス証券、いちよし証券、岩井コスモ証券です。9月3日から申し込みできます。
では、最後まで読んでくださってありがとうございました。
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アミファ(7800)
アミファの事業内容は「主にライフスタイル雑貨の企画・仕入・卸販売」で、JASDAQスタンダード上場の小型案件(想定時価総額19.8億円、吸収金額6.8億円)です。 統計的に初値の上がりやすい「想定価格が1,000円以下」の案件ですが、総合的に見て初値の大幅上昇は期待しづらいです。
アミファのIPOの資金用途
設備資金(トレンド分析や販売予測能力の向上を通じた新たな収益獲得に寄与するITプラットフォームの構築に向けた、ERPシステムの増強、サプライチェーンマネジメントシステムの強化、ビジネスインテリジェンスシステムの強化、ロボティクス・プロセス・オートメーションシステムへの対応のための資金)、運転資金(事業拡大に向けたワンプライス商品等の仕入増加に係る仕入代金支払資金)
雑貨という新規性のないテーマに加え、業績も利益が頭打ち傾向にあり、盛り上がりに欠けそうな案件です。想定価格が低く、買いは入れやすいですが、そこまで積極的な買いが集まるとも思えません。想定価格が割安な水準にありますので、底値は堅そうですが、上値の伸びもあまり期待できないでしょう。
しかし、当選株数は1,098,200株。売買単位が100株なので、当たりは計10,982枚。当たりやすさは普通なので、申し込みまします。野村證券が主幹事で、DMM以外はみずほ証券、SMBC日興証券、岡三証券、SBI証券です。これらは9月2日から申し込みできます。
ギフティ(4449)
ギフティの事業内容は「個人、法人、自治体を対象とした各種eギフトサービスの企画・開発・運営など」で、東証マザーズ上場の中型案件(想定時価総額310.4億円、吸収金額63.1億円)です。 重ための案件ですが、内容的には大幅上昇してもおかしくない案件です。
ギフティのIPOの資金用途
運転資金として人件費及び採用教育費、広告費及び販売促進費、サーバー費用、外注費、及び支払資金に充当し、設備資金として新システム開発のための外注費・人件費に充当する予定
数百円程度のeギフト(コーヒーやドーナツなど)を購入して、メールやSNSに送ることができるサービスを提供しています。会員数は2019年6月末に125万人で、右肩上がりに推移しています。上場を機にサービスを知る人も増えそうで、今後の成長も期待できます。公開株数が多く、供給がゆるくなっていますので、+100%超の高騰はきびしいでしょうが、+50%程度の上昇は期待できそうです。
当選株数は5,049,300株。売買単位が100株なので、当たりは計50,493枚。当選本数は非常に多く、かなり当たりやすいです。期待します。主幹事は野村証券でDMM以外はみずほ証券、SMBC日興証券、SBI証券、大和証券、岩井コスモ証券、マネックス証券、松井証券、水戸証券、岡三証券が幹事団で、9月3日から申し込みできます。
サイバー・バズ(7069)
サイバー・バズの事業内容は「Instagramを中心とした自社サービスとしてのインフルエンサーマーケティングやSNSアカウント運用企画代行などのソーシャルメディアマーケティング事業」で、東証マザーズ上場の中型案件(想定時価総額68.4億円、吸収金額13.7億円)です。 統計的に初値の上がりやすい「大和証券が主幹事」の案件です。
サイバー・バズのIPOの資金用途
システムの新機能の開発費用及び業務効率化の開発費用、開発エンジニアや営業人員等の優秀な人材を確保するための採用費及び人件費、教育費及びオフィス家賃及び増床に伴う設営投資に充当する予定
社会的に影響力を持つ人(インフルエンサー)にインスタグラムなどのSNSを通じて商品やサービスを紹介する広告サービスを提供しています。広告分野の市場は大きく、上場後も継続的な成長が期待できます。小型ではありませんが、これくらいの規模なら、初値を大幅に上昇させる需要が見込めます。
是非とも欲しいのですが、当選株数は683,600株。売買単位が100株なので、当たりは計6,836枚。当選本数は少なく、やや当たりにくい部類に入ります。大和証券が主幹事です。大和証券はステージ制を取っていますので預入資産が多いほど有利です。他の幹事団はSBI証券、エース証券、マネックス証券、いちよし証券、岩井コスモ証券です。9月3日から申し込みできます。
では、最後まで読んでくださってありがとうございました。
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